平山郁夫さんのシルクロードをモチーフにして
象嵌細工の箱です。
本体は大工さんから頂いた。解体した床材
蓋は突板とローズウッドで　これ作ったときは
象嵌細工に嵌ってました。
で中身は

お雛さまです、立ち雛はやはりパイン材で廃材です。
色付けはトールペイント　下書きなしで直に描いてます。
組み木のお雛様はコンパス片手にデザインしました。
材料はタモ
こちらはドイツの塗料オスモです。
この時は　まだ小さいサイズが合ったのですが
今は量が多すぎて私では消化できないので残念です。
混色が効いたので便利でした。

おまけに

帯からの携帯入れ
前回のはまちがなく使いずらかったので
2枚重ねて　真ん中を1．5ｃｍ中側に縫って
まちの分を取りました。
それで手前にお財布がはいるようになり
３ｃｍ程小さくなりましたが携帯を
入れるには十分です。
中側にキーホルダーとスイカが入る予定です。
これだとミシンも厚さが被らず
私のミシンでも大丈夫でした。
横から見るとこんな感じです。

サイドのリングも小さいのに替えました。